BITOKAの『ナノエマルションテクノロジー』が「週刊粧業」に掲載されました!

『BITOKA クリスタルクリーム』に採用している、
ナノエマルションテクノロジーが化粧品業界人必読の週刊新聞である「週刊粧業」にてフォーカスされました。

『BITOKA クリスタルクリーム』には、先進の技術が凝縮されています。
今回、クリーム全体を約40nm未満(一般的なクリームの約25分の1)の「ナノ粒子」にした状態で安定させた、日本コルマー独自の「ナノエマルションテクノロジー」が、“化粧品技術者のオリンピック”とも称される、世界最大規模の研究発表会“2020年秋のIFSCC*横浜大会”で発表されました。多くの応募から事前に精査され、めでたく発表に至った学術発表436題(口頭発表69題、ポスター発表367題)中、『BITOKA クリスタルクリーム』に直結する技術に関する発表は、「ポスター発表」の部に採択され、無事に発表を終えました。

*「第31回 国際化粧品技術者会連盟横浜大会(The 31st IFSCC Congress 2020 Yokohama)」世界各地の加盟49団体、延べ1万6,000人超の会員が所属する国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)と、日本化粧品技術者会(SCCJ)が主催した最新の化粧品研究の国際学術大会「IFSCC Congress 2020」が10月21日~30日まで史上初のオンライン学術大会として開催されました。

この技術は、見た目はジェルのように透明で滑らかなテクスチャーでありながらも、油分を配合するクリームならではの高い保湿性をもちつつ、ベタつかない「透明な保湿クリーム」の大きな特徴になっています。

研究を発表した日本コルマー株式会社の德永俊輔氏のコメントは以下の通りです。
「5年の歳月を経て開発された、自らが透明感を体現する『BITOKA クリスタルクリーム』を是非とも、一人でも多くの乾燥やくすみに悩む女性に体験していただきたいです。」

日本コルマー、化粧品の基盤技術研究を深化

『BITOKA クリスタルクリーム』開発者の德永氏インタビューも合わせてご覧ください。

https://www.bitoka-japan.com/blogs/articles/20200923-3