皮膚科医の先生がすすめるBITOKAの使い方

皮膚科医の先生がすすめるBITOKAの使い方

あまりのみずみずしさに、「クリスタルクリームと花蜜酵母エッセンス&はどのタイミングで、どのように使うと良いでしょうか?」とご質問をいただきます。こちらではBITOKAの2つのスペシャルケアの使い方やポイントなどをご紹介いたします。

Q: 使うタイミングを教えてください。

A:「洗顔後」「メイクの前」にお使いいただくのが効果的です。クリスタルクリームの後に、花蜜酵母エッセンスをご使用いただくと、より効果が期待できます。

Q: 効果的な使い方はありますか?

BITOKA クリスタルクリーム

A: 洗顔後、化粧水のあとにお使いいただくか、化粧水と乳液を塗ったのあとにお使いいただきます。

  1. まず2パール粒くらいの量のクリームを、手に取ります。その際、ぜひクリームをご覧ください。光沢感やきらめき感を実感いただけます。
  2. それから手の上でのばしていただくと、滑らかに溶ける様子がおわかりになると思います。ジェルっぽく見えますが、角質層へ浸透して、肌がしっとりと仕上がるクリームになってます。
  3. 温めるように伸ばしながら満遍なく手のひらに伸ばしたら、肌にのせていきます。
    • おでこ


    の順番に置いて、くるくると優しく伸ばしてください。

    <森下先生のココがPOINT>

    せっかく摩擦が少ないクリームですので、肌を傷めないよう擦り塗りをしないように注意してください。優しく肌に置くようなイメージで塗っていただければいいと思います。

    <BITOKAブランドディレクター下村のオススメ>

    よく「肌に押し込む、入れ込むことが大切だ」といわれるので、ぎゅっと押してしまいがちですが、なるべく肌に入り込んでいく、浸透していくイメージを持ちながら、ゆっくりとマッサージを行っていただくことが大切かなと思っています。
  4. 手にクリームが残っていたら、首の周りやデコルテ、あとは手の甲や足首にちょっと塗るのもおすすめです。

BITOKA 花蜜酵母エッセンス

A: こちらは美容液になります。BITOKA のクリスタルクリーム とライン使いをする場合は、クリスタルクリーム の後にお使いいただくのがおすすめです。

  1. まず、パール粒ぐらい(2~3プッシュ)を手のひらに取ってください。とろみがあって、面白いテクスチャーですので、ぜひご確認ください。
  2. 手のひらで温めるようにしてから、
      • 両頬
      • おでこ


      の順に肌に伸ばしていきます。
  3. 肌に伸ばしていく際に、クリスタルクリームと同じで、時間をかけてハンドプレスで押し込んでいくようなイメージで塗ってください。

    <BITOKAブランドディレクター下村のオススメ>

    花蜜酵母エッセンスは、保湿力が高いので、若干艶が出る仕上がりになります。それがテカリのようで気になる方は、ティッシュなどで少しオフしていただくといいと思います。エッセンスの後は、下地と軽くパウダーをはたいて普段のメイクを終わりにできるくらい、しっかり保湿してくれます。ファンデーションを使う場合は、透明感がずっと続くような仕上がりになりますので、リキッドファンデーションがおすすめです。

Q: アンピュールタイプのオススメ使用方法は?

A: 使い切りサイズのアンピュールで、隙間時間に『追いBITOKA』を。

長時間のマスク着用などで乾燥が気になる部分のケアに、アンピュール10をひと塗り。メイクの上からご使用になれるので、テレワークの合間や移動のタイミング、オフィスでの休憩時間など、隙間時間の手軽なトリートメントが可能です。

BITOKAスペシャルアドバイザー

皮膚科医
森下未奈子

東京慈恵医大医学部卒業。2019年6月まで慈恵医大皮膚科や聖路加国際病院皮膚科で活躍。2019年7月から都内のクリニックで皮膚科専門医として勤務。診療のモットーは、「患者様の肌質や生活スタイルに沿った丁寧な診療」。2020年12月に第一子を出産。